毎日味噌汁を作るのが面倒な人へ。我が家は鍋も火も使わずレンジだけ

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「味噌汁を作るだけなのに、鍋を出して火を使って洗い物まで…。」


 

毎日続けるとなると、意外と面倒ですよね。


 

我が家では、

夏の熱中症対策として毎日味噌汁を飲んでいます。

 


そこで

続けやすさを重視してたどり着いたのが、

鍋も火も使わず、電子レンジだけで作れる方法です。

 


無添加だしを使えば、

手軽なのに満足感のある味噌汁が作れます。


 

この記事では、

実際に我が家で続けている作り方をご紹介します。

 

 

 

毎日味噌汁を作るのが面倒な人へ。我が家は鍋も火も使わずレンジだけ


目次

  1. 【我が家流】鍋も火も使わないレンジ味噌汁の作り方


  2. 一般的な味噌汁の作り方


  3. 我が家流と一般的なお味噌汁の違い


  4. ―出汁の出がらしはそのまま食べる


  5. ―出汁は水出しで半日冷蔵庫へ入れる


  6. ―油揚げはそのまま食べられる


  7. ―鯖の缶詰もそのまま食べられる


  8. ―サバ缶の汁は全部入れても大丈夫?


  9. なぜ味噌は沸騰させてはいけないの?


  10. 味噌を沸騰させると「栄養がなくなる」は本当?


  11. 味噌汁は熱中症対策の一つとして役立つ?


  12. ―味噌汁の飲み過ぎには注意


  13. 味噌汁におすすめの無添加だしは?



☑【我が家流】鍋も火も使わないレンジ味噌汁の作り方

 ※――― 材料(1人分) ―――

 水…200ml

・鰹節圧削り粉    小さじ1

・いりこ(煮干し粉)   小さじ1

・昆布        キッチンハサミで一口サイズに

           カットしてお好きな量

 

       ▲我が家の定番出汁 3種

      

味噌…小さじ1(具材の量によって調整してください)

【お好みの具材】

・ 豆腐

・ 長ねぎ

・ 油揚げ

・ 大根

・ 鯖の水煮缶

・ 乾燥わかめ

 など

 


 ※――― 作り方 ―――

 ① 人数分の耐熱お椀に、水とお好みの出汁を入れ

冷蔵庫で半日(約812時間)水に浸けておく

 

        ▲ここに水を入れます


② 大根やじゃがいもなど火が通りにくい具材を

電子レンジでやわらかくして、そのままお椀へ入れる。

火を通さない具材はそのまま入れる

 

③ 味噌をお椀へ入れて溶かす

 

*** 出来上がり ***

 

 


私は、朝のうちに

・ 水

・ 鰹節圧削り粉

・ いりこ(煮干し粉)

・ 昆布

  

を人数分の耐熱お椀に入れて冷蔵庫へ入れておき、

「水出しだし」と呼ばれる方法で、出汁をとっています。



あらかじめ人数分の耐熱お椀に入れておけば、

鍋もお玉も使わずに 

時短でお味噌汁を作ることが出来ます。

 

 

そして夕食前に、

・ 味噌

・ 鯖の水煮缶(汁ごと)

・ 乾燥わかめ

・ 生ねぎ

 

を入れて **完成**

 

    ▲【超簡単】レタスと鯖缶を汁ごと入れました 



この具材なら

電子レンジすら使わないので、

忙しい日でも味噌汁を作るハードルが

ぐっと下がりました。



毎日の食事に取り入れやすいので、

よろしければ一度試してみてください。


 

マグカップを使って一人暮らしの方にも

作っていただきやすいですね。

 


冬以外は

そのまま冷やし味噌汁でおいしくいただいています。

 

温めたい人は電子レンジで温めてくださいね。


▼我が家お気に入りの出汁昆布です



☑出汁の出がらしはそのまま食べる

 

我が家は出汁の粉は茶こしなどでこさず、

そのまま食べています。


もちろん、昆布もそのまま具として食べます。

 


これらは水に溶けきらない成分もあるため、

出がらしごと食べたほうが無駄なく栄養を摂れます。

 

 

小さなお子さまやご高齢の方に合わせて、

味や口当たり(舌ざわり)を重視するなら、

茶こしでこすと飲みやすくなります。




☑出汁は水出しで半日冷蔵庫へ入れる

 

鰹節圧削り(厚削り)は厚く削られているため、

お湯や加熱を前提に作られていることが多いです。

 

常温ではうま味があまり抽出されません。


お湯で取っただしよりは香りやコクが弱くなります。

 

しかし、

冷蔵庫で半日(約812時間)水に浸けておくこと

少しずつうま味成分が溶け出します。

 


※※※※※※※※※※※※

常温では食品衛生上(食中毒などを防ぐため)の

リスクがあるため、おすすめはできません。

「冷蔵庫」 で半日置きましょう。

※※※※※※※※※※※※


▼我が家定番のかつお節鰹圧削り粉です


▼煮干し粉も何度もリピートしています。




☑油揚げはそのまま食べられる

 

市販の油揚げは基本的にそのまま食べられます。

 

油揚げは一度揚げて加熱されている食品なので、

生ではありません。

 

ただし、

おいしさや衛生面を考えると、

軽く加熱して食べるのがおすすめです。

 


 

我が家は、

油揚げはキッチンばさみで細く切り、

そのまま味噌汁に入れています。


電子レンジで温めるだけでも十分おいしく食べられます。




☑鯖の缶詰もそのまま食べられる

 

サバ缶は製造時に高温・高圧で加熱殺菌されているため、

開けてそのまま安心して食べることができます。

 

――――――――――――――――――――――――

電子レンジで温めるときは、缶のまま入れず、

必ず耐熱容器に移して温めてください。

――――――――――――――――――――――――

 

 

我が家は、

お味噌汁の具に悩んだり、

買い物前で食材が足りない時など

鯖の水煮缶を味噌汁に入れています。

 

 

鯖の缶詰の汁は、そのまま飲んでも大丈夫!

 


むしろ、

栄養とうま味がたっぷり含まれているため、

捨てずに活用するのがおすすめです。

 



~~~ 鯖の水煮缶汁に含まれているもの ~~~


・ 鯖のうま味成分

・ たんぱく質

・ 脂(DHAEPA〈青魚に多い良質な脂〉の一部)

・ ビタミンやミネラルの一部

 

そのため、

汁ごと使うことで栄養を無駄なく摂ることができます。


 

――――――――――――――――――――――――

水煮缶でも塩分が含まれているため、

汁を全部飲むと塩分を摂り過ぎる場合があります。

|☑ ポイント|

水煮缶を使う場合は、缶詰の塩分が加わるため、

味噌の量を少し控えめにすると、

ちょうどよい味になりやすいです。

――――――――――――――――――――――――

ここまでが

【我が家流】鍋も火も使わないレンジ味噌汁の作り方

のご紹介でした。



 

☑一般的な味噌汁の作り方



――― 材料(2人分) ―――

水…400ml

和風だし(顆粒:粉末状のだし)…小さじ1

味噌…大さじ1.52

【お好みの具材】

・ 豆腐

・ わかめ

・ 長ねぎ

・ 油揚げ

・ 大根

 など

 

――― 作り方 ―――

① 鍋に水とだしを入れて火にかけます。

 

② 大根やじゃがいもなど火が通りにくい具材を

 先に入れ、やわらかくなるまで煮ます。

 

③ 豆腐や油揚げ、わかめなど

 火が通りやすい具材を加えます。

 

④ 火を弱めて、味噌をお玉に取り、

 菜箸やスプーンで少しずつ溶かします。

 

⑤ 味噌を入れたら沸騰させないように温めたら完成です。

 


☑我が家流と一般的なお味噌汁の違い

一般的な味噌汁

我が家流

鍋とお玉を使う

鍋とお玉を使わない

だしは加熱して取ることが多い

無添加だしを冷蔵庫で水出しする

火の通りにくい具材は鍋で煮る

電子レンジで加熱する

味噌を溶かした後に軽く温める

味噌は火にかけない

温かい味噌汁が一般的

夏は冷やし味噌汁として飲むことが多い

家族分を鍋で作ることが多い

マグカップや耐熱カップで1人分から簡単に作れる




この方法なら、

鍋やお玉を使わないため洗い物が少なく、

一人暮らしの方や忙しい方でも続けやすいのが特徴です。

 



☑なぜ味噌は沸騰させてはいけないの?



理由①: 味噌の香りが飛んでしまう

 

味噌には、

発酵(微生物の働きで食品がおいしく変化すること)

によって生まれた豊かな香りがあります。

 

しかし、

ぐらぐら沸騰させると、

その香りが蒸気と一緒に逃げてしまいます。

 


理由②: 風味が変わる

 

長く煮立たせると、味噌本来の

まろやかな味わいが損なわれることがあります。


 

そのため、

料理店でも家庭でも、

味噌は最後に溶き入れ、沸騰直前で火を止める」

という作り方がよく行われています。

 

 

絶対に沸騰させてはいけないというわけではありません。

 


おいしく仕上げるために、

味噌を入れた後は煮立たせないのが一般的です。

 

 

☑味噌を沸騰させると「栄養がなくなる」は本当?

  

これは少し誤解があります。


味噌には

乳酸菌・酵母・酵素など熱に弱い成分があります。

それぞれ見ていきます。


 

―― 乳酸菌 ――


最も熱に弱い成分です。

 

味噌には

発酵(微生物の働きで食品がおいしく変化すること)

によって生まれた乳酸菌が含まれていますが、

6070℃以上になると多くが死んでしまいます。


 

ただし、

死んだ乳酸菌も腸内細菌のエサになると考えられており、

まったく無駄になるわけではありません。

 

 


――― 酵母(こうぼ)―――


酵母も熱に弱く、加熱すると働きが止まります。

酵母は味噌の発酵に関わる微生物です。

 

 


――― 酵素(こうそ)―――

 

味噌には消化を助ける酵素が含まれていますが、

5060℃を超えると働きが弱くなり、

70℃前後ではほとんど働かなくなります。

 

 

 

 

――― 逆に熱に強い成分 ―――

 

・ たんぱく質

・ アミノ酸(うま味成分)

・ ミネラル(ナトリウム、カリウムなど)

・ 大豆由来の栄養成分の多く

 

これらは熱に強いため、

温かい味噌汁でも十分に栄養を摂ることができます。

 

 


☑味噌汁は熱中症対策の一つとして役立つ?


味噌汁は、

水分や塩分を補給できるため、

熱中症対策の一つとして役立つと考えられています。

 

 

汗をかくと、体から次のようなものが失われます。

 

・ 水分

・ ナトリウム(塩分)

・ カリウムなどのミネラル(体の働きを助ける栄養素)

 

 

お味噌汁にはこれらを補う成分が含まれています。

 

・ 水分を補給できる

・ 味噌に塩分(ナトリウム)が含まれている

・ 野菜や豆腐、わかめなどの具材からミネラルも摂れる

 

 

 

我が家の場合は、

夏は冷やし味噌汁で飲んでいます。


お好みで温めたり、冷やしで飲んでもいいですね。

 

 


☑味噌汁の飲み過ぎには注意

 

お味噌汁は塩分が含まれているため、

飲み過ぎると塩分の摂り過ぎになることがあります。

 

目安としては、

112杯程度

にしましょう。

 

―――――――――――――――――――――

高血圧や腎臓の病気などで塩分制限を受けている方は、

医師の指示に従ってください。

―――――――――――――――――――――

 

 

 

 

☑一番効果的な熱中症対策


味噌汁に加えて、

次のことを心がけるとより効果的です。

 

✓ こまめに水やお茶を飲む

✓ 汗をたくさんかいたときは、

 塩分や電解質(体内で水分バランスを保つ成分)

 も補給する

✓ エアコンや扇風機を適切に使う

✓ 暑い時間帯の無理な屋外活動を避ける

 

 

 

つまり、

お味噌汁は水分・塩分・栄養を一度に補給できるため

夏の熱中症対策に役立つ食事の一つです。


 

ただし、

お味噌汁だけに頼らず、

こまめな水分補給と暑さ対策を組み合わせること

が最も大切です。

 


                       

 ☑味噌汁におすすめの無添加だしは?



「かつお」

「昆布」

「いりこ(煮干し)」

「あご(飛び魚)」

「干ししいたけ」


など、

素材が中心のものがおすすめです。

 

種類

香り

コク

合う具材

かつお

豆腐・わかめ

昆布

野菜

いりこ

根菜

あご

何でも

干ししいたけ

野菜・きのこ

 

――――――――――――――――――――――――

無添加だしを選ぶポイント

「無添加」と書かれていても、

商品によって原材料はさまざまです。

――――――――――――――――――――――――

 

▼我が家お気に入りの出汁昆布です



▼我が家定番のかつお節鰹圧削り粉です


▼煮干し粉も何度もリピートしています。



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